LLBeanのスノーブーツ
ボストンの寒い冬を乗り越えるために必須なのが、そうスノーブーツ。
早速、Black Fridayの日にアメリカのブランド、「LLBean」に行ってきました!
観光がてら目的地まで歩いて移動。早速QUINCY MARKETを発見。ここは地球の歩き方の表紙になっているところの様です。そして、びっくりなのが二階が全部ユニクロ。
すごい日本企業!!!感激しました。
中はすっかりクリスマス仕様でした!雰囲気があって素敵。
こんな感じで小物もたくさん売ってる。魅力的な商品がたくさんありました。
マーケットを後にして、港の方へ向かうと・・次はメリーゴーランドを発見!!
素敵すぎませんか。早速、家族で乗ってみる。
回転スピードはそこまで早くないので、大人がしっかり子供を持っておけば1歳の息子でも楽しめる。夜になるともっと素敵なんだろうな。。
道も広いので、子供も自由に歩くことが出来て、とってもお勧めスポットです。
息子と道草しながらようやくLLBeanに到着。
靴用の鏡に大興奮の息子!!ずっとお喋りしていました。
そして我々も、、、スノーブーツを購入!!これでボストンの冬を乗り越えるぞ!!
ボストンでの日本食
ボストンに来て1ヶ月ちょっと。
家での食事はほとんどが日本食。
そう、ボストンは日本食材が何でも手に入るのです!!!値段はどれも日本の倍はしますが、、、それはご愛嬌。やっぱり食事って何よりも大事だし、海外で何の問題もなく日本食が作れるこの幸せ。
うちのある日の食卓。
その①雑穀米・味噌汁(わかめ・豆腐・えのき)・サラダ・さんまと鮭のグリル・ひじき
その② 雑穀米・味噌汁(あさげ)・ふろふき大根・ひじき・納豆・ちょっとした手巻き
その③ご飯・味噌汁(わかめ・豆腐・えのき)・鮭ほぐし・山ごぼう・きゅうりの漬物・出し巻き卵
とこんな感じで日本食を食べています。
サンクスギビング(Thanksgiving)にターキー作り!
アメリカには、毎年11月の第4木曜日にサンクスギビングという感謝祭があります。
これは1960年、イギリスから入植のためにマサチューセッツ州のプリマスにやってきたピルグリム・ファーザーズが飢餓に苦しんだ際、アメリカ先住民に助けられ危機を脱出し、その感謝を表す目的で翌年先住民を招いて収穫を祝う宴会を開いたことが感謝祭の起源になるようです。
このサンクスギビングで食べるメイン料理がターキー!!
ボストン日本語キリスト教会主催で、zoomでターキー料理教室を実施するという情報を知り、早速ママ友二人も誘って参加してみました!
▪️材料▪️※1カップは240ml
・ターキー(16ポンドを使用)
・玉ねぎ/セロリ/マッシュルーム 各2カップ
・バター1カップ
・香草(sage、Poultly Seasonning)
・stuffing bread 16カップ
・ブイオン 約4カップ
▪️作り方▪️
※料理前日に、ターキーの下処理として、バケツに水6ℓ・塩・砂糖(各100g)、ニンニク、香草を入れて一晩漬けておきます。そうすると臭みも取れて、お肉のしっとり!
・次にstuffingという、ターキーに詰める具材を作ります。
・野菜たちを切り、バター・香草と一緒に炒め、しんなりしたらstuffingbreadを投入。
そこにブイオンを少しずつ入れて混ぜる。
・ターキーに両サイドからstuffingを詰め、竹串で止めてオーブンへ。350Fで約3時間焼いて出来上がり。
早速ターキーを切って三家族でシェア。とっても美味しい〜〜!!
そのままでも十分美味しいけど、こっちではクランベリーソースで食べるみたいなので、生のクランベリーと砂糖・水(100g)をお鍋でグツグツ。これがまたお肉に合う!
アメリカらしいことができました。
アメリカのオムツ事情
子供の一番使う日用品。
オムツ。
日本は子供が大きくなって動くようになるとパンツ型を使うもの。それって全世界共通と思っていたけど、アメリカは違った。
CVSや大型スーパー、どこにいってもパンツ型がない・・。
(↑はターゲットにて)
そう、アメリカではテープ型が主流で、パンツ型はほどんど置いていないのです。
衝撃でした。事前にオムツ事情を知っている日本人は、渡米時に日本から大量にオムツ持ってくる人が多い。
こっちでパンツ型を買う時は、数年前に出たパンパースの360°FITを買う人が多いようですが、結構香りがきつめとの情報あり。
今はHUGGIS(ハギーズ)のテープ型で息子をあの手この手で静止して何とかオムツ替えしています。肌触りに関しては、日本のオムツ同様に良い。
ちなみに、初めはどうしてもパンツ型が良くって、トイトレ用のパンツ型を買ってみたが、これは生地がゴワゴワで滑りも悪く最悪。
今週末のブラックフライデーでAmazonで早速パンツ型を買ってみようと思います。
時差ぼけとの戦い
ボストンに来てからの一週間は、息子の時差ぼけに大変苦労しました。
わたしは息子が気になり、飛行機で一睡もできなかったのですが、アパートについて夕飯を食べ、お風呂に入れば息子は寝て、わたしも一緒に寝れば、一日で時差ぼけ解消⭐︎という淡い期待すら抱いていたのです。
甘かった。。
まず、大前提として、ボストンと日本の時差はサマータイムで13時間と真逆。息子の機内の眠りが浅かったとはいえ、体内時計は日本時間であって夜中に寝るはずもなく。。
2ヶ月ぶりの再会で、ついつい夫婦の会話が弾み話し込んでしまったと思った頃には、時すでに遅し、日付が回った頃に息子は元気良く起きて来たのです。
そこから、夜中の遊びがスタート。なかなか寝てくれず、夜が明け、やっと寝てくれたと思ったら今度は私が寝れない。
こんな感じで息子との睡眠のタイミングが合わず、寝不足スパイラルに陥ったのです。
ボストンに来てから一週間でようやく時差ぼけが解消。想像以上の辛さに、外出もままならず、あっという間に一週間が過ぎ去ったのでした。
今となってはよい思い出だな!
時差ぼけ解消のために行った散歩風景♩@チャールズリバー
10月に雪。
タイムリーで書きたかったのですが、10月はブログを始めていなかったので、
今更ながら10月の雪の話を・・ボストンに来てから6日目、なんとなんと・・ボストンは大雪が降りました。10月に雪なんて今まで経験したことがない。
しかも、雪が降ったのはたった1日なのにあれよあれよと積もり、ベランダの雪の高さは10センチ越え。ボストンに来て一週間、早速、洗礼を浴びました。
翌日は晴天だったこともあり、夕方には昨日の雪が嘘だったかのように溶け、道はいつも通りでした。しかし、久々の氷点下でからだが堪えた。冬の寒い日はマイナス20度近くまで下がるボストン。現地の人にとってはこれくらいの雪はどうってことないのでしょう。
スノーブーツを買わないと!
雪を見る息子。
息子との初海外フライト!その2
よくよく確認すると、私たちの乗った機体はボーイング787で、約300人乗りだったようです。300人乗りに乗客30人・・・・
もちろん機内はガラガラで、離発着以外はみんな自由に席を移動していました。私たちは子供が寝るときのためにバシネット席を予約していて、8が月の女の子を連れたママさんがお隣でした。
離陸後、早速バシネットを設置してもらい、息子を乗せてみると・・納まらない。
身長が70数センチの息子でしたが、サイズオーバー。
横の8ヶ月の女の子がようやく入るサイズでした。気を取り直して次は離乳食!
幼児食(9ヶ月〜2歳未満対象)を予約、内容はこんな感じでした。
1歳過ぎの息子にとっては少し柔らかすぎましたが、右からマッシュポテト、真ん中は人参ペースト、左は忘れましたが、味は美味く息子もぺろっと完食。その他にも、バナナやビジョンのひじきせんべい、野菜ゼリーやイチゴのスポンジケーキ、お願いをすれば追加でお米のせんべいも提供して下さり、とても助かりました。
長時間のフライトでしたが、息子は通路を何度も往復しながら終始ご機嫌、夜も寝てくれて、とってもお利口さんでした。
フライトは13時間の予定でしたが、追い風の影響で予定より1時間早く到着。
そうここからが本番。
空港に到着後、まず立ちはだかったのは税関報告の機械、みんな順番にその機械に向かって入力している。わたしも同じように機械の前に立ち、作業を開始するもスムーズにいかず、金髪のお姉さんが英語でガンガン話しかけてくる。
。。。わからない。。。
「I can't speak English」と答えると、、どうやらスルーして向こうに行って良いと言ってる。ラッキー!!!第一関門突破。次は問題のイミグレーション。白人の細身の優しそうな外見をした男性。期待。
聞かれた質問
・ハズバンドは今アメリカに住んでる?
・ハズバンドの行っている学校はどこ?
・食べ物は持っている?
何とかパス!!!拙い英語だったので最後にsorryと伝えときました。汗
最後は手荷物の引き取り。ベビーカーにキャリーケースとダンボール。
これをどうやって運ぼうか・・
と考えていると、機内でお隣だったママさんが登場。
「荷物は何個ですか?」
「ひとつです」
「じゃあわたしのカートにのせますよ」
神。ありがとうございます〜〜( ; ; )( ; ; )。
無事出口まで荷物を持って到着することができた。ここまでの所要時間、約30分ほど。なんとスムーズ。飛行機が早く到着したため、夫はまだ、空港に着いておらず、数十分後、2ヶ月ぶりに夫と再会を果たしました!