サンクスギビング(Thanksgiving)にターキー作り!
アメリカには、毎年11月の第4木曜日にサンクスギビングという感謝祭があります。
これは1960年、イギリスから入植のためにマサチューセッツ州のプリマスにやってきたピルグリム・ファーザーズが飢餓に苦しんだ際、アメリカ先住民に助けられ危機を脱出し、その感謝を表す目的で翌年先住民を招いて収穫を祝う宴会を開いたことが感謝祭の起源になるようです。
このサンクスギビングで食べるメイン料理がターキー!!
ボストン日本語キリスト教会主催で、zoomでターキー料理教室を実施するという情報を知り、早速ママ友二人も誘って参加してみました!
▪️材料▪️※1カップは240ml
・ターキー(16ポンドを使用)
・玉ねぎ/セロリ/マッシュルーム 各2カップ
・バター1カップ
・香草(sage、Poultly Seasonning)
・stuffing bread 16カップ
・ブイオン 約4カップ
▪️作り方▪️
※料理前日に、ターキーの下処理として、バケツに水6ℓ・塩・砂糖(各100g)、ニンニク、香草を入れて一晩漬けておきます。そうすると臭みも取れて、お肉のしっとり!
・次にstuffingという、ターキーに詰める具材を作ります。
・野菜たちを切り、バター・香草と一緒に炒め、しんなりしたらstuffingbreadを投入。
そこにブイオンを少しずつ入れて混ぜる。
・ターキーに両サイドからstuffingを詰め、竹串で止めてオーブンへ。350Fで約3時間焼いて出来上がり。
早速ターキーを切って三家族でシェア。とっても美味しい〜〜!!
そのままでも十分美味しいけど、こっちではクランベリーソースで食べるみたいなので、生のクランベリーと砂糖・水(100g)をお鍋でグツグツ。これがまたお肉に合う!
アメリカらしいことができました。