時差ぼけとの戦い

ボストンに来てからの一週間は、息子の時差ぼけに大変苦労しました。

わたしは息子が気になり、飛行機で一睡もできなかったのですが、アパートについて夕飯を食べ、お風呂に入れば息子は寝て、わたしも一緒に寝れば、一日で時差ぼけ解消⭐︎という淡い期待すら抱いていたのです。

 

甘かった。。

 

まず、大前提として、ボストンと日本の時差はサマータイムで13時間と真逆。息子の機内の眠りが浅かったとはいえ、体内時計は日本時間であって夜中に寝るはずもなく。。

 

2ヶ月ぶりの再会で、ついつい夫婦の会話が弾み話し込んでしまったと思った頃には、時すでに遅し、日付が回った頃に息子は元気良く起きて来たのです。

そこから、夜中の遊びがスタート。なかなか寝てくれず、夜が明け、やっと寝てくれたと思ったら今度は私が寝れない。

 

こんな感じで息子との睡眠のタイミングが合わず、寝不足スパイラルに陥ったのです。

 

ボストンに来てから一週間でようやく時差ぼけが解消。想像以上の辛さに、外出もままならず、あっという間に一週間が過ぎ去ったのでした。

 

今となってはよい思い出だな!

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時差ぼけ解消のために行った散歩風景♩@チャールズリバー