息子との初海外フライト!その1

渡米までの2ヶ月間は、それぞれの実家にお世話になったのですが、この良い機会に、「よし!京都に行こう。」ならぬ「よし!今まで会えなかった友人に会いにいこう。」と思い立ち、西へ東へ、もちろんコロナ対策をしながら、懐かしい人たちに会いに行きました。

 

中高の幼馴染、大学の友人、会社の同期、、、それぞれ家庭を持ち、家を構え、素敵な生活をしていたなぁ。

 

わたしにとってこの2ヶ月間はとても貴重な楽しい2ヶ月になりました。

 

と終わりではありません!!!

 

本題のフライトですが、今回、私にとって初の夫なし海外フライト+息子付きということで無事アメリカに入国できるのかドキドキでした。

 

ボストンへの直行便は成田空港発のみだったので、上野から京成の特急に乗ると、どの車両もガラガラ。車両には私たちだけ。降りる人を数えても、たぶん10人は乗っていなかったんじゃないかなぁ。。少しビックリでした。

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しかしそれ以上に驚いたのは成田空港。まさに閑散とはこの事か。全然人がいない。カウンターも閉まっている。そして、通されたのはJALのファーストクラスのカウンターでした。

息子は大興奮。空港内を走り回ってました↓↓

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 義妹ちゃん、友人にお見送りしてもらい、いざ保安検査場へ。ガラガラのため一瞬で終了。税関もすぐにパス。少し時間があったのでちらっとお店でも見ようかと思っていたけど、、免税店以外全てclose(しっかりSKⅡは購入)、閑散としてました。

 

今回、飛行機まではバスに乗り、階段を使っての搭乗でしたが、バスの乗車に関してはスタッフ3人がかりで手荷物、ベビーカーを持ってくれ、とても親切で助かりました。さすがJAL。

そして、今回飛行機の搭乗者数はこのバスに乗っている人数が全てという事で、、見渡しても30人弱。とても少ない。。。

改めて、大変な世の中になってしまったなと痛感したのです。

 

想定より長くなってしまったので、飛行機搭乗後の内容は次のブログで。